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おまけのおまけ

おまけのおまけ


その朝、スーパーの金券ショップの店主は、ウキウキしながら金庫を開いた。昨日手に入れた室町後期の銀判を見るためだ。よくぞあんな状態の良いものが残っていたものだ。そう考えると、店主の顔がまた緩む。
だが、その店主の顔は緩んだまま固まった。
「な、ないっ!!」
昨日確かに金庫にしまったはずの銀判が、影も形もなくなってしまっていたのだ。金庫は確かにしまっていたし、銀判を包んであった布は、包まれたそのままの形で残されていて…
おまけに念のために確認した金庫金は、その銀判を買った8万円分増えていたのだ。
「夢…だったのか?」
夢だったとしたら、この布はどう説明するのだ。店主はこの『狸に化かされた』としか言えない状況に、わなわなと震えながら、
「お、俺の銀判を返せーっ!!」
と最大音量で叫んでいた。

                     ‐お後が宜しいようで…‐
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theme : オリジナル小説
genre : 小説・文学

comment

あはははは

銀判がありましたよね。
消えてしまったわけか~(笑)
8万円も戻ったんですね。
おもろい!

だってプリクラが…

マカロンさんへ

プリクラから一之助が消えてるんですから、当然銀判だって消えます。
この一文を書く前に持って行った雫ちゃんには今日、口で説明。
「タイムパラドックスを回避するにはそうするっきゃないか。でも、金券ショップのオヤジ可哀そう~」
と大笑いでした。

HANABI、読ませてもらいました。
最後まで読んで、「ああ~、なるほどそれで姫様を頼むか」と納得しました。

一之助が家に来た時、お笑い芸人として誤魔化したシーンは最高で笑いが止まりませんでした。
たすくさん、お笑いのセンスありますよね。

それにしても、「夏休みの宿題」としてスゴイものがでますね。
私だったらどうするかなあ~。

おまけエピソードもとても楽しく読ませていただきました。
ありがとうございました!

そりゃ、関西人のDNAってやつですよ。

ヒロハルさん、

次々お読みいただいてありがとうございます。

あのパソコンの件は、圭治と同じ事をやって偶然見つけたんです。元々メグちゃんは違う名前だったんですよ。

>お笑いのセンス

そりゃ、腐っても関西人ですから。我が家の家訓は『ボケられたらなんとしてもツッコむ』ですからね。
あぐりんとの会話で、『そのオチ甘いわぁ』とダメだしを食らうこともしばしば。

でも、こんなの大阪の家庭では常識ですよね。(違う?)

>夏休みの宿題
 結局、この案はさすがに持っていけなかったらしく、地味に自分で宿題をこなしたそうです。

ヒロハルさんはヒロハルさんですごい物語が生まれそうですから、どうぞプロット使ってください。

では、お粗末様でした。
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